個人の時代

昨日から本格的に広告を入れ始めました。代理店さん7、8社とスカイプでお話して最終的に3社（うち一社はネイティブのみ）に絞り込みました。人選びはサーバーの時もそうですが本当パワーいります。でもいい人が見つかったと思っています。効果がどうでるか楽しみです。

今回代理店さんと話しててふと思ったのが、私のように個人でサイトを運営していても広告会社からするとお得意先になる訳で、感覚としたらBtoB。でも私の感覚からすると、カスタマーがビジネスサービスを使わせてもらっているような感覚（つまりCtoBみたいな感じかな）。これに近いものだと証券会社と個人の関係とか。ネット証券の出現で一般人でも株をやるようになってちょっと額が大きくなって証券会社に担当者が着くみたいな。それ以前は証券会社とやり取りする個人なんて限られていた訳だし。

これまでBtoBが主流だったものもこれからはドンドンBtoCへと流れていくんだろうから、そうすると営業窓口って足りてないんだろうなあと思います。薄利多売な商売だけどシステムにのせれば儲かりそう。思い出されるのは10年前のブラジルの光景。リアルに携帯2個同時に通話しながら歩いているビジネスマンを初めて見た。

 - 剥片