あふぃ日誌 〜世界はエロで回ってる〜

アダルトアフィリエイト(主にエログ)の活動記録。

記事数は大事だとは思うけど。ユーザーの抜き趣向から、サイト制作の方向性を考えてみた。

   

制作中のエログは、いくつかのエロサイト制作ブログなんかを参考にしたりして作ったいますが、どこも記事数というのを最も大事にしているように感じます。私もそれを参考にして当面は1000記事を目標にしていますが、今日ふと思ったのは記事の多さではなくて記事の質に特化したエログがあってもいいのかなと思ったのです。確かにエロは趣向の最たるものなので、一人一人の抜きどころは違うはずです。ただしジャンルを絞りエロ趣向を絞る事で、よりユーザーにとってはメリットのあるサイトになるのではないかと考えたのです。

例えば「フェラ好き」と言っても、人それぞれ抜きどころも好きなフェラも違うはずです。高速フェラが好きな人もいれば、バキュームが好きな人もいるはずです。目線を送りながらとか、手を使わずにという人もいるでしょう。「フェラ動画専門サイト」を作った場合、一見するとジャンルを絞ってしまうので作れるカテゴリーが少なくなってしまうように感じますが、1つのジャンルに絞る事で逆に深さを出していく事になり、コアなファンのニーズに応えやすくなるはずです。

もう1つの方法は例えば「管理人が自信をもって厳選したフェラ特集!」みたいなサイト。記事数は少なくても、厳選しているだけにどれを見ても一級品が集まっている訳ですから、ユーザーは毎回楽しめる訳です。単に記事数が多くても、粗悪な動画ばかりではなかなか抜ける動画に辿り着けず、そもそもレコメンドしてくれているサイトの価値がなくなってしまうので本末転倒となりやすいエログの弱点を逆手にとったサイト作りです。管理者が「フェラ動画のプロ」として厳選したものを自信を持って紹介していく、ある意味割り切った作戦ですがコアなファンが管理者に付きやすくなるはずです。

どちらのサイトの作り方も、ユーザーにとってのメリットをどの部分にするかが重要になると思います。これは何もエログだけではなく、普通のサイト制作にも言えるような気がします。記事数はもちろん大事ですが、質の大事さも忘れてはいけない要素のような気がします。それとユーザーの趣向を考えて作るというポイントが今日の収穫です。私自身、今日気付いた2つの制作の仕方を制作中のエログに反映させていきたいなと思っています。

ちなみに私は「やばいもう出ちゃうよ」と言って女性の動きを止めようとして出した手を、女性が払いのけて強引にフェラを続けてフィニッシュするのが好きです。

 - エログ日誌